淡青祭とは

淡青祭とは

淡青祭は三パート揃って行う最大にして最後のステージです。
吹奏楽団やチアリーダーズは夏から練習を開始し、そしてリーダー幹部は実質この淡青祭で引退となります。
部員全員が一年間の全てを出し尽くし、応援してきて下さった皆様に感謝の気持ちを届けます。

淡青祭の歴史

  • 1976 第1回

    独自の応援部祭を開きたいとの希望が高まり、駒場祭期間中に駒場900番教室にて開催。
    アイドル太田裕美をゲストに招き、満員の大盛況。

  • 1981 第6回

    応援歌・拍手紹介ステージを「法政戦」という設定で試合実況方式にして企画・構成。
    セミドキュメント「神宮制覇の日」と題した。

  • 1984 第9回

    第一高等学校寮歌『嗚呼玉杯に花うけて』、応援曲『不死鳥の如く』デビュー。

  • 1985 第10回

    淡青祭が行事として定着したこともあり、この年からアイドルをゲストに招くことをやめる。代わりに運動部を交えての企画が設けられた。(死闘腕相撲「目指せ! キン肉マン大会」)

  • 1986 第11回

    初めてキャンパスを離れ、こまばエミナースを使用する。
    当時の下級生が作成した『応援部小唄』デビュー。

  • 1987 第12回

    第一高等学校寮歌『新墾の此の丘の上』デビュー。

  • 1993 第18回

    この年からバトン(チア)ステージが独立する。

  • 1994 第19回

    第一高等学校寮歌『新墾の此の丘の上』にバンド演奏を加え、感動を誘う。

  • 2003 第28回

    初めて文京シビックセンターにて開催。

  • 2007 第32回

    初めて浅草公会堂にて開催。

  • 2009 第34回

    初めて日比谷公会堂にて開催。

『東京大学應援部五十年史』『応援部六十年史』より