主将挨拶

東京大学運動会応援部主将 若木良太
日頃より弊部の活動に格別のご理解とご支援をいただき、厚く御礼申し上げます。
令和八年度東京大学運動会応援部主将を務めます、若木良太と申します。
応援部は、運動会各部の応援をはじめ、各種ステージにおける演舞・演奏の披露など、多岐にわたる活動を行っております。新型コロナウイルスによる活動制限はもはや過去の話となり、近年は部員増加に伴い活動の幅が広がり、多くの選手に声を届け、そして東京大学を応援してくださる多くの方々と熱狂を共有できるようになってまいりました。
そうした中、本年度弊部では全体方針として「越己結動(えっきけつどう)」を掲げました。これには、応援部という枠の中に留まるのではなく、運動会各部、他大学応援団、観客の方々など、応援に関わる全ての人々に目を向け、お互いの想いを通わせることを、応援の心構えとしてほしいという想いを込めております。
応援というのは、人と人との想いの交流でもあり、応援部員から選手の方々へ一方的に完結するものであってはいけません。選手だけでなく、応援の場に関わる一人ひとりの想いが重なり合うことで、初めて大きな力を持つものになります。今年度は人との関わりを通して相手を知る、また同時に、我々の想いを周囲の方々に知ってもらうという、想いの共有を積極的に行い、より心に届く応援を実現していきます。
本年は、運動会創設一四〇周年という大きな節目の年でもあります。躍進を続ける運動部に対し、私たちはこれからも真心を込めた応援をもって、その歩みを支えてまいります。
皆様におかれましても、ぜひ私たちと共に運動部を後押しいただけますと幸いです。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
