活動報告

神宮観戦記 対慶應義塾大学一回戦


4月29日土曜日春季リーグ第三カード、対慶應義塾大学戦が行われました。

この日の先発は鈴木健投手、1回を無失点に抑えましたが続く2〜4回に5失点を許してしまいます。対する東大は初回から苦しい展開となり6回終了時には5-0となりました。
なかなか点を取ることができない苦しさから、正直私は盛り下がってしまったところがありました。しかし一切盛り下がることなく声援を送り続ける同期のサイド責任者や先輩方、応援席のみなさまの姿を見て、こんなことではいけないと奮い立たされました。
続く7回、投手は長谷川大智選手となりました。7回に2点を取られたものの、東大も7回に1点、8回に2点と取り返し7-3となりました。苦しい展開からの得点ただひとつは本当に嬉しかったです。追い上げムードに包まれたものの、慶應大学の攻勢は止まらず、試合は11-3で敗戦となりました。

苦しい試合が続いていますが、応援部員が選手を最後まで信じられなかったら意味がありません。
それを胸に残りのカードも応援してまいります。