活動報告
神宮観戦記 対立教大学第一回戦

いよいよ迎えた最終カード対立教大学戦。淡青とは程遠い曇り空ではありましたが先々週の勝ち点獲得の影響もあり多くのお客様が応援席にいらっしゃいました。今回のカードで勝ち点を取れば数十年ぶりの最下位脱出が叶い、東大野球部の「勝撃」を目にしようと応援席は試合前からたくさんの人で溢れました。対する立教大学はリーグ開幕当初は軌道に乗れず大差での敗北が見られましたが、徐々に調子をあげてきて先々週の早稲田戦で勝ち点をあげ、現在勝ち点1で東大と並んでいます。両校にとって今カードは本当に負けられない戦いであり熾烈な試合になることが予想されていました。
1回表、立教大学の攻撃。フォアボールとデッドボールによりツーアウト一二塁のピンチが訪れましたが東大のエース松本が空振り三振を取り、ピンチを切り抜けました。
1回裏、東京大学の攻撃。先頭打者の安田が内野安打を放ち、チャンスを作りますが悔しくも得点には結びつきません。
2回表、6番の小林がセンター前ヒットを放つと7番の坂本もエラーにより出塁。ノーアウト一二塁の中、8番の落合がセンターへのタイムリーヒットによって立教大学が1点先制。次の打者は三振で抑えますが1番をフォアボールで出してしまい、ワンナウト満塁のピンチ。続く2番の伊與田が満塁ホームラン。一挙4点を獲得し、この回だけで5点を取られてしまいました。
3、4回は互いに一進一退の攻防で両校得点なし。
5回表、東大のピッチャーが松本から玉置に交代。制球が定まらず、ノーアウト満塁のピンチが訪れます。セカンドゴロ、レフトへのタイムリーヒットが出て2点を取られますが、2回表にホームランを放った2番の伊與田をレフトフライでアウトを取ります。しかし3番がヒットを放ち、さらに一点を取られると、4番丸山がツーアウト一二塁の場面でホームランを放ち、この回だけで6点を取られてしまいました。
それ以降も東大の選手は全力で試合にのぞみ、チャンスを作りますが得点には結びつかず、7回表に2点を取られるとそのまま両校得点は入らず0-13で敗戦となりました。
悔しい結果とはなりましたが、序盤の空気の悪さを断ち切り後半から互角の戦いを見せてくれて、翌日の第二回戦に繋がる試合となりました。
