活動報告

神宮観戦記 対法政大学第一回戦


5月11日これ以上ない快晴の空が広がる中対法政大学1回戦が始まりました。


東大の先発エース平田。


初回ヒット二本でいきなり相手エース篠木から1死2.3塁とチャンスメイク。そしてワイルドピッチの間に1点を幸先よく先制します。初めてリードする中で迎えた展開に。粘りたい中でしたが3回1死2塁から法政1番武川選手が同点タイムリー、つづく4回には2死1、2塁から篠木選手と武川選手に連続タイムリーを浴びるなど5回終了時に5-1と逆転を許してしまいます。点を取りたい東大でしたが、初回以降篠木選手が好投を続け、チャンスを作るもあと1本がでずスコア変わらず5-1で敗戦してしまいました。


本試合は守備の多くのファインプレー、多くのチャンスなど盛り上がるシーンはたくさんあり、部員一同そのような時お客様をより盛り上げれたと思います。明日はさらなる盛り上がりを応援席で作り野球部の力となれるよう頑張っていきたいと思います。