関東学生ボディビル選手権大会
10月14日

 

戦績:団体優勝
   ヨレス・ダビッド選手(4年)
 優勝・部分賞(胸・腕・背・ベストポーザー)
   岩本陽平選手(4年)
 準優勝・部分賞(脚・モストマスキュラー)

 

吹奏楽団四年 有田由美 昨年の全日本学生ボディビル大会では、東大は団体優勝、また佐々木選手の個人優勝等、素晴らしい成績を残しました。昨年は大会自体のレベルが非常に高く、優秀な選手も当時の最高学年に多く見られました。 その最後の講評で、「来年度以降、本大会のレベルの低下が懸念される」「後輩たちの頑張りに期待したい」との言葉を聴き、昨年の私は選手たちの今後へ期待と来年の大会への不安が残りました。 そして一年。今年は関東学生ボディビル大会の観戦となりましたが、そのような不安は全くの杞憂であったことが分かりました。 昨年の全日本大会には出場していなかった四年(OB)のヨレス・ダヴィド選手の体格は誰が見ても優勝候補。また、昨年個人の部で7位であった四年(OB)の岩本陽平選手は、昨年度よりも明らかに一回り大きく力強くなった肢体で見る者を魅了しました。 そして三年の糸山浩太郎選手にも主将の意地を見せられました。 東大の応援席は、頼もしい選手達の活躍により、非常に活気づけられました。 しかし応援部としての本日の応援はあまり良いとは言えないものでした。 今年で四年目となるこの応援は、今もB&W部の方々の作る雰囲気に乗った応援のままにとどまってしまい、特に応援が始まって間もない頃は、客席から声援を送るという普段あまり見られない応援スタイルに戸惑いと気恥ずかしさを隠せない部員も多かったように感じました。 他の部と一緒に応援する、というスタイルは、両部の交流を深めることにも大変役立ちますが、その中でも「応援部」が呼ばれているということをもっと自覚した行動が必要であると感じました。 ともあれ東大は圧倒的な実力のもと、ダヴィド選手の個人の部優勝、岩本選手の準優勝、また団体優勝などの優秀な成績を残すことができました。 しかし個人の部優勝の両選手はともに四年であり、来年の大会のレベル低下という懸念はまた来年にももちこされることとなりました。 応援部も、来年以降の応援スタイルに更なる研鑽を求められているところです。 ボディビル名門の東大、そして応援名門の東大として、今後に課題を残す試合だったように思います。
吹奏楽団四年 有田由美

 


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