平成十八年度春季強化合宿

春合宿2006−宿の前で−

2006年3月21日〜27日の間、
山梨県山中湖村に於いて平成十八年度春季強化合宿を行ってきました。
その報告をさせて頂きます。


 私達東京大学運動会応援部の合宿は、リーダー・吹奏楽団・チアリーダーズの3パート揃っての共同生活です。

富士山  朝は、山中湖湖畔での全体集合から始まります。眼前にそびえる富士山の絶景を見れば、眠気も吹き飛び、気が引き締まります。
 全員での体操・出走の後は、各パートに分かれて朝練、午前練、午後練と続きます。


食事の風景  練習の合間の3度の食事は、必ず3パート揃って取ります。配膳などを行う食事当番もパート・学年を超えた縦割りの班です。合宿の食事は、他パートの先輩・同期・後輩と直接関わることの出来る貴重な場です。食事中は特に話も弾み、色々な人の、練習中には見られないような意外な一面を知ることも出来るのです。これには3パートの一体感を高めるという意義もあり、以後の活動にも好影響を与えています。

合わせ練  夕食後の夜練は、3パートで合わせ練を行います。神宮での野球の試合の表裏3回分の応援を再現した小マスでは、本番さながらにサイドが暴れ、チャンスパターンが鳴り響き、チアが踊ります。今回は合宿5日目の夜、サッカーやハンドボールなどの各種応援を想定した練習も行い、野球以外の応援への気合も高まりました。この合わせ練が終われば1日の練習は終わりです。ただしこの後も、吹奏楽団のパート練習や各種会議など、各自種々の活動に励んでいます。

大マス  合宿最終日になると、3パート全員で行われるイベントが多々あります。成果発表会やマラソン大会、大マスなどです。大マスとは合宿最終日のみに行われる、野球の試合の表裏9回分を想定した練習のことです。ほぼ神宮応援と変わりません。今回も気合いを入れるため、全員が淡青色の闘魂ハチマキを着けて臨みました。大マスはこの合宿で培った成果の集大成であり、東京六大学野球春季リーグ戦の応援を成功させるためのものです。約3時間半にも及ぶこの大マスが終わった後は、どの部員にも大きな感動が押し寄せてくるのです。



それでは各パート毎の練習風景を、部員の声と共にご覧下さい。

◆リーダー練習風景◆

リーダー練習風景1 リーダー練習風景2 リーダー 大マスの様子

<部員の声>

自分の人生において、この春合宿ほどに自分を見つめ直したことはありませんでした。自分は小さな人間で、けれども多くの人に支えられて人と人の間にいるのを感じます。そして、自分が選手と観客の間をつないでいき良い応援が出来るよう、熱い心を持って精進致します。 (リーダー二年 酒井基充)


♪吹奏楽団練習風景♪

吹奏楽団練習風景 吹奏楽団 成果発表会の様子 吹奏楽団 合わせ練の様子

<部員の声>

今回の春合宿は、全ての活動において自分の力なさを強く実感するものでした。広い視野を持つことや、人に影響を及ぼすことの難しさに直面しました。でも、私達のことを心から思いやって下さる先輩や支え合える同期、また、一生懸命頑張っている後輩の存在が私を後押ししてくれ、合宿を乗り越えることができました。春神宮では、これまでよりも一体感のある応援部をお見せできると思いますので、ご期待の上神宮へいらして下さい。 (吹奏楽団三年 有田由美)

今回の春季強化合宿は、自分を見つめ直す良い機会でした。吹奏楽団としての技術的向上はもちろんのこと、応援部の一員としての意識の再確認が出来たのではないか、と強く感じました。同期や先輩方との結束も高まり、応援部全員が一丸となって本年度の活動に臨もうとする姿勢が生まれたことが今回の合宿で得た一番大きな財産だと思います。 (吹奏楽団二年 鈴木素生)


☆チアリーダーズ練習風景☆

チアリーダーズ練習風景 チアリーダーズ 合わせ練の様子 チアリーダーズ 成果発表会の様子

<部員の声>

代替わりして初めての合宿で、合宿中、疲れを圧して同期が役職の仕事をしているのをまのあたりにし、私ももっとしっかりしなければ、とよく思いました。下級生もこの合宿で4月に新入生を迎えるための気合が入ったと感じました。これからもこの気合を忘れずに頑張っていこうと思います。 (チアリーダーズ二年 市川奈央)

今回は最下級生として迎える最後の合宿でしたので、後輩を迎えるにふさわしい技術・精神面を身につけることを目標としておりましたが、実際は毎日の課題をこなすことで精一杯でした。ですが今までよりも余裕を持って活動を楽しめるようになって参りました。東京に帰ってからは学んだことを生かし、沢山の新入生にとって魅力的な応援部の一員となりたいと思います。 (チアリーダーズ二年 峰岸真紀)




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