平成17年度 東京六大学野球春季リーグ戦
第5カード 対立教戦

試合結果

5月21日(土) ●1−2
観客動員数:242人
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
立教大学 1 0 0 0 0 0 1 0 0 2
東京大学 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1


5月22日(日) ●2−10
観客動員数:342人
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東京大学 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2
立教大学 3 3 2 0 0 0 0 2 × 10



部員の声


立教大学が相手の春季リーグ最終戦、東大はすでに最下位が決定して おりましたが、逆に東大の意地を見せるいい機会でもあり、勝利ただひとつを目指し私自身の気合も大変 高まっておりました。まずは第一回戦、初回に立教に先制されるも四回にはなんとホームランで同点に 追いつき、勝利への期待が高まり応援にも熱が入ります。しかし、終盤で追加点を入れられ結果としては 一点差で敗北、惜しい試合でした。続く第二回戦は序盤に大量失点、それがひびいて敗北してしまいました。 それでも中盤に二点返すなど、野球部、応援部、そしていつもより多いお客さん、みなが逆境でもあきらめず 勝利を追求していました。大きく見れば前回の明治大学戦同様、第一回戦で惜敗を喫し第二回戦は完敗という 流れ。もし第一回戦を勝てたのなら連勝し勝ち点をあげられたのではという考えがよぎります。それが できなかったのも第一回戦開始早々から圧倒的気迫の応援をできなかったからだと思います。リーダー新人の 私は今回の反省を活かし秋季リーグ戦でははじめから迫力の応援を行い、勝ち点に貢献したいと思います。



リーダー新人 酒井基充

とうとう最終カード、華の東立戦です。今シーズンの東大はあと一歩のところで勝利を逃す、という試合が多く、何度も悔しい思いをしてきました。その悔しさをぶつける意味も込めて、「立教には勝つ」と気合いを入れて神宮に向かいました。
 一回戦、初回の表に立教に一点を先制されます。正直なところ、私は追われるよりは、追う展開の方が応援に力が入ります。まして、この時の点差は一点という僅差でした。追いつけ、追い越せ、と熱くなって声援を送っていた四回裏、北野選手がホームランを打ちました。同点です。このときは、選手が声援に応えてくれた気がして、嬉しくなりました。「追いついた、次は追い越せ。」と、応援席はますます盛り上がります。
 この日の東大の先発は松岡投手です。これまでの試合で好投を続けてきましたが、勝ちはまだ付いていませんでした。私はこの東大のエースに一勝をプレゼントしたいという気持ちで、必死になって応援しました。七回には再び一点を奪われます。でも、一点だけ。守備は気持ち良いくらい完璧でした。ただ、振り返れば東大側にはほとんどヒットがありません。しかし、点差は一点です。誰かが、まぐれでもいいから、一発当てれば延長です。二点取ればサヨナラです。最後の一人、最後の一球まで選手を信じて、全力で応援歌を吹き続けました。
 残念ながら一回戦は負け、二回戦も負けでした。勝ち点は取れませんでしたが、この試合を通じて、選手を信じて応援することの楽しさを改めて感じました。春はもう終わりですが、秋シーズンの野球部の更なる活躍が楽しみです。


吹奏楽団三年 黒田哲人

 

ついに迎えた最終カード。念願の勝ち点奪取にむけて部員一同気持ちを一つにして臨みました。 一回戦では両校の投手が好投し、東大はなかなか得点のチャンスを得られませんでしたが四回北野主将の ソロホームランで同点となり、応援席は大いに盛り上がって東大の勝利を信じ声援を送り続けました。 最終的には1対2で負けてしまいとても悔しかったですが、勝てない相手ではないと思いました。翌日二回戦は 序盤に失点が重なり、苦しい展開でした。反撃も今一歩及ばず残念な結果でしたが、野球部の意地が感じられ ました。今季を振り返ってみると、接戦がとても多く東大の実力が他大学と伯仲していました。僅差で負けた 試合を惜しかったと残念がるだけではなく、秋は接戦を制してもらえるような応援をしなければならない と思いました。


チアリーダーズ四年 工藤菜々子



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