リーダー練習風景
今年の夏合宿もリーダー下級生にとっては厳しく、またそれゆえに意義深いものとなりました。
北軽井沢の山道は悪路が多く、舗装された道路も険しい坂道で、出走のコースは大変厳しかったです。 新人も一年生となるべく、リーダー長を追いかけるのですが、合宿前半はついていけないことが多く、また二年生としても彼らを励まし全体の幹となることが出来ていませんでした。その度にリーダー長に、三年生に注意され、叱られ、自問自答する毎日でした。新人は新人なりに、二年生は二年生なりに悩んだ一週間であったと思いま
す。
しかし、どんなに悩んだところで日数は過ぎてゆきます。下級生にとって大切なのはどんな状況でも集中して練習に挑む心構えだと思います。果たして、それが出来
ていたかどうかは客観的に自分を見てみないと分かりませんが、回りの同期、新人は合宿終盤になるといい顔で自分に自信を持って練習していたように思います。
六日目 の大出走も五十二キロという例年にない長距離でしたが、全員で無事完走することが出来ました。一年生となった後輩も「大出走を乗り切ると心持ちが変わります。自信
がつきました。」と言っていました。その自信がどれほど彼らを、そして私たちを変化させたか、それは秋の応援活動でご覧下さい。一年生も二年生も春とは一味も二味も違う応援をお見せすることを約束します。
<部員の声>
私達新人にとっては初めての合宿でした。数々の練習を共に乗り越えた同期との絆を深めることが出来たこと、そして自分の弱さに克とうとする姿勢を持てたことがこの合宿の収穫でした。今後もこの経験を生かし進歩を続けます。
(リーダー一年 足立 達也)
今回の夏季強化合宿で、私は「全体のことを考える」ということを目標と致しました。自分自身の辛さから、最初は周囲が全く見えておりませんでしたが、練習を重ねるうちに同期のことをよく考えられるようになりました。
(リーダー一年 鈴木 大策)
私は今回の夏季強化合宿に参加して本当によかったと思っております。大出走などの厳しい練習を乗り越えたことで、私は諦めずに前に進み続ければ必ず大きなものを得られると学びました。非常に貴重な体験でございました。
(リーダー一年 萬 健治郎)
 
吹奏楽団練習風景
吹奏楽団は朝に基礎練習と演奏練習、午後にドリル練習、夜は合わせ練習、そしてその後パート練習というスケジュールで練習しました。練習した曲は今秋に行われる淡青祭の為のものと、今冬行われる定期演奏会の為のものでした。短期間に集中して練習することで技術が向上し、また、リーダー・チアリーダーズとの共同生活で3パートの一体感が深まりました。 吹奏楽団新人もこの夏合宿で部員に昇格するということで、練習でも指揮やドラムメジャーの指摘にも元気よく返事し、少しでも早く一人前の部員にになれるように努力をしていました。
個々の練習について。
演奏練習では、淡青祭と定期演奏会の曲の練習をし、所々難しい箇所もありましたが、休み時間における自主練習やパート練習を通して少しずつ出来るようになっていきました。
ドリル練習では、定期演奏会の曲を練習しました。特に吹奏楽団新人にとっては一曲全部の通しや、メンツとカラーガードで合わせたりと初めてのことも多く、緊張しながらも一生懸命に取り組んでいました。
合わせ練習では、東京六大学野球やアメリカンフットボール応援を想定した練習をしました。守備中は楽器を吹くことが出来ませんが、その分精一杯声を張り上げていました。
成果発表会では、夏合宿で練習した曲をリーダー、チアリーダーズ、宿の皆さんに披露しました。新人は初めてのステージで緊張し、所々ミスもあったようですが、頑張って乗り切っていました。終了後のお客さんによる拍手と「良かった」という言葉が嬉しかったです。
<部員の声>
私にとって二度目の夏季強化合宿。新人として参加した去年よりは余裕を持って活動できたように思います。演奏に関しては、成果発表会に向け、とりあえず曲を完成させることが目標でした。体育館での練習は音が響きすぎたため、絶好の環境とはいえませんでしたが、合宿前とは見違える演奏になったと思います。また、私は主務サブサブということもあり、新人を監督する立場にあったわけですが、無事に一年部員となるのを見届けることができ、うれしい限りです。
(吹奏楽団二年 中島 正道)

チアリーダーズ練習風景
チアリーダーズは、主にハーフタイムショーのスタンツと、全体曲のスタンツの練習をしました。また、ダンスの練習として、1・2年ダンス(2年生作)、3・4年ダンス(サブトレーニングチーフ作)の練習などをしました。
今回練習したスタンツは高度なものが多く、大人数を要するものがたくさんありました。チアリーダーズ新人達はまだスタンツに触れ始めて間もないにも関わらず、とても頑張って練習に取り組んでいました。彼女たちは合宿前に行われた強化練習と合宿を練習を通して、格段に逞しく、そして頼もしくなっていきました。 強化練習からずっと練習していたファン(下の一番右の写真参照;スタンツを組み合わせて大きく広がってみせるもの)が全員で出来るようになり、ハーフタイムショーのスタンツ入り通し練習が出来るようになってからは早かったです。今まで個々のスタンツとして練習していたものが1つの演技として形になっていくことに喜びを覚えました。新人を交えた2&h(ツーアンドハーフ;完成すると人2人+半分の高さになる3段のスタンツ)も完成し、より充実感の高い練習となりました。
ダンスも、覚えなければならないダンスはとても多かったです。新しいダンスを振り写され次第、スタンツ練習の合間や休憩時間を利用して自主練習したりと、より良いものを作り上げる努力を個々人でもしました。 特に新人はチャンスパターンや応援歌も確実にしなければならない上に、強化練習で振り写された今季のチア曲、アメリカンフットボールのサイドライン、1・2年ダンスといったダンスを覚えなければならなかったので大変だったことでしょう。
成果発表会では、始めに書いた4つの演技を披露しました。合宿に来たメンバー全員で練習の成果をお客様に見せることが出来て、本当に良かったです。しかし成果発表会はまだまだ通過点です。淡青祭などのステージでは、もっと良いものをお見せ出来るよう、これからも更に演技を磨いていきます。
<部員の声>
新人さんが部員になるこの合宿は、生活面でも技術面でも自分を省みるよい機会となりました。難しい技にも挑戦できるようになってきましたので、更なる昇進に励みたいと思います。
(チアリーダーズ二年 日向寺 裕芽子)

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