2002年 応援部野球部対談
2002年 応援部野球部対談

東大応援部はもともと東京六大学野球リーグ戦の応援をきっかけに成立したという経緯もあり、硬式野球部とは非常に親しい関係にあります。(詳しくは応援部の歴史をご覧下さい。) 両部が今年度の四年部員のもと、春季リーグ戦をはじめとする本格的な活動を始めるのに先立って、両部の代表者による対談を行い、両部の魅力や意気込みなどについて話し合いました。

集合写真
出席者
<応援部> <野球部>
主将 石橋 悠司 主将 長嶋 亮
副将 鶴崎 一磨 副将 入山 聡
吹奏楽団責任者 中村 格之 主務 竹谷 理志
チアリーダーズ責任者 今野 菜穂子

司会進行:上原、成澤(野球部三年)、笠谷(応援部三年)



写真1 ――――それでは、入部のきっかけを教えていただきたいと思います。まずは、野球部の長嶋さんからお願いします。
長嶋「高校の先輩に神宮に連れられ、そこで六大学野球の魅力を知りました。」
竹谷「高校時代の野球部の監督に六大学野球の良さを教えてもらっていたし、志望校も東大だったので。マネージャーという役割のやりがいも教えられて。」
入山「俺は自分の高校(開成)から東大野球部に入る人が多かったから、いろいろと部員に接する機会があって。」
――――応援部の方々の動機は何でしょうか?
石橋「プロ野球の応援が好きで、応援部の先輩方も面白い方々ばかりでしたので。」
鶴崎「自分の場合、単純にかっこいいと思いまして。それだけです。」
中村「僕の場合は吹奏楽団ですが、昔から楽器をやっていて、甲子園に野球応援に行ってた経験があって。やっぱり応援が凄く楽しかったから。」
――――チアリーダーズの今野さんはどうでしたか?
今野「自分は中学・高校と文化系だったので、大学では運動をやりたいと思ってました。先輩方は綺麗な人たちばっかりで、雰囲気も良かったし。」
――――応援部と野球部、それぞれの部活の魅力とは何でしょうか。
長嶋「神宮で野球できるだけで、単純に素晴らしいことだと思う。したくてもそうそう出来ないからね。自分の人生で、あんないい場所であれだけの観客を背に野球が出来るなんて、もうこれからの人生でないと思う。」
石橋「とにかく一生懸命応援して、野球部が勝ったときほどうれしいことはないですね。」
今野「私は、応援部にいる人が凄い好きで、何でも言いたいことがいえる仲というか、いい意味で喧嘩できる仲というか、心から意見を言い合える関係が好き。やっぱり一生懸命応援したことによって、出来る人間関係が魅力かな。」
鶴崎「自分の利害に関係なく、人の力になるために一生懸命やるというのは純粋にかっこいいし、尊いと思う。」
写真2 ――――中村さんはいかがですか。
中村「応援してる時は、選手と体験を共有していると思うんです。僕は体験を共有するってことが素晴らしいことだと思います。」
――――それでは部の現状を教えてください。
長嶋「現在は春リーグに向けての個人個人の体力、技術を主眼に置いてやっています。」
石橋「応援部も春季リーグに向けての準備、それと新入部員の勧誘ですね。」
――――もし今の部活に入ってなかったら、何をしていらっしゃいましたか。
入山「俺は旅行か留学かな。」
竹谷「お前は野球部にいなかったら留年だよ(笑)」
石橋「俺はテニス部」
竹谷「『一同爆笑』でいいよ。」
  (一同爆笑)
鶴崎「俺応援部に入ってなかったら何やってたのかなあ。平和に暮らしてたんじゃないの?」
竹谷「お前は普通に暴走族だろ(笑)」
中村「いずれにしても、おそらく楽器を吹いていたでしょう。」
今野「私も楽器やってたりしたかもね。」
――――皆さんが一般の学生に対し、何か望まれることはありますか。
石橋「野球部も応援部も一生懸命やってるので、ぜひ一度神宮球場に応援に来てほしい。一度神宮に来れば、どんな人でも楽しめるはずなので。」
鶴崎「我々と一緒に神宮球場の学生応援席を作っていきましょう。」
写真3 ――――時間も押し迫って参りましたので、最後に春リーグの抱負を聞かせてください。
石橋「応援部はとにかく全力で応援しますので、野球部の選手も全力で戦ってください。今年こそ、東大の初優勝を決めましょう。」
長嶋「わかりました。目標はあくまで優勝です。優勝するためには、はじめの開幕戦は絶対に落とせない。そうやって逆算してゆくと、今やるべきことも分かって来る。とにかく力をつけて、万全の体制で臨みます。」
――――どうもありがとうございました。


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