<部員の感想>昨年の春合宿で足を骨折した私は、最終日の大(だい)マスも椅子に座っていました。だから今回の春合宿の大マスでは、その分を取り戻すように力一杯踊り続けました。応援部の部員は50人は超える大人数ですが、その一人一人の為に全員が最後まで闘魂を続ける様は、純粋に感動と呼べるものでした。リ−ダ−の声も、バンドの演奏も、チアのダンスも、最後まで決して衰えることはありませんでした。
手足の疲労も、大マスの間は感じられず、終わってみて初めて筋肉がガタガタになっていることに気付きました。各パ−トは、成果発表会という形で合宿の集大成となりますが、大マスは三パート全体で合宿の最後を締めくくり、さらにこれからの応援活動に向けて士気を高めるという点で大きな意味を持っています。大マスは私にとって、春合宿で一番、応援部であることを強く感じられる一瞬でした。 チアリーダーズ2年 若杉友紀 |
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<部員の感想> 今回の大マスで、私は「全力」というものを感じることができたと思います。私にとって今合宿の大マスは、昨年の夏合宿のそれとは全く異なるものとなりました。合宿を終えた今、そのように感じる理由を考えてみると、自己分析ながら、そこには「全力」と評するに相応しい、選手を応援する気持ちが芽生えたからだと思い当たります。恥ずかしながら、私は応援部員でありながら今まで人を鼓舞するような働きかけをすることができず、そのような行動をとることのできる自分を、希望という形で心の中に持ち続けるだけの人間でした。そこには、選手を応援したいという思いよりも強い、自分の応援は本当に選手を鼓舞しているのかという不安が棲んでいました。しかし、今合宿で幾つかの小(こ)マス(神宮球場での応援を想定した練習)を経験し、この大マスを迎える頃には、今までの不安は杞憂であると思うようになりました。この芽生えた気持ちを枯らすことなく、張る神宮も「全力」で頑張って行きたいと思います。 吹奏楽団2年 石原裕一郎 |
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<部員の感想> この「大マス」は東大応援部にとってもっとも魅力あるイベントのひとつ です。最後の闘魂エンドレスでは「One for all、 All for one」の精神で皆が一曲の応援歌「闘魂は」を一人の部員を囲んで拍手、演奏し、踊ります。そしてリーダー下級生はその人のために絶え間なく拍手を打ち続けます。リーダー長は終始テクを振り続け、リーダー三年生は力の限り太鼓を打ち続けます。そうこうしていると自分の名前が書かれたボードが挙げられます。皆が集まってきてくれました。この一週間の合宿の疲れなど吹き飛ばしてさえくれるねぎらいの「言葉」でした。またこの大マスの闘魂エンドレスに特徴的なのは、休部部員の分も皆で東京のほうを向いて行っているということです。 |
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