対立教大学


5月12日 第一回戦

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
立教大学 1 0 2 0 0 0 0 3 0 6
東京大学 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1

 夏も近づき気温も二十五度をこえるようになっての一戦、試合の方もヒートアップした。
 いきなりの一回の表、浅岡がいきなり打たれ一点を取られるがその後をどうにか抑え味方打線の反撃を待つ。しかしそんな期待もむなしく三回に立教の内田のタイムリー二塁打などで二点を献上してしまう。その後の四回からは持ち直し七回まで力強いピッチングでゼロ行進に立教の打線を抑え込んだ。だが試合を先に決めたのは立教であった。3―1の2点を追いかける佳境の8回2死満塁のピンチで打者を2−1と追い込みながら、センター前ヒットで奪われた2点が痛かった。9回も児玉の死球、澤本のレフト前ヒット、河原の高いバウンドのゴロを一塁手が2塁悪投で無死満塁としたが、後続を絶たれた。
 東大打線は児玉の死球、澤本のライト前ヒットの後、河原のライト線二塁打の1点どまりであった。相手の先発多田野は調子が悪いながらも丁寧なピッチングで塁にランナーを置きながらも完投した。
 しかし試合は最後まで分からず、9回には児玉の死球、澤本のレフト前ヒット、河原の高いバウンドのゴロを一塁手が2塁悪投で無死満塁となったがホームラン一本で一点差となる惜しい場面ではあったが後続が続かず一点も取ることが出来なかった。








5月13日 第二回戦

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
東京大学 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2
立教大学 1 1 6 2 2 0 2 0 × 14

 五月十三日の対立大二回戦、相手マウンドに上ったのはあの男、上重聡。上重聡といえば、99年の夏の甲子園であの松坂大輔擁する横浜高校と歴史に残る大熱戦を繰り広げたPL学園の元エースである。そして上重と言えば、東大に対しても深い因縁がある。昨秋のリーグ戦において東大野球部は上重に完全試合をされてしまったのだ。
 そんな中、対決は幕を切った。初回には、ヒットとバントでワンアウト二塁から、ショートゴロの間にランナーは三塁へ。その後四球でツーアウト一、三塁のチャンスを作ったが、五番澤本が、惜しくも一塁ゴロにたおれてしまった。得点にこそならなかったものの、いきなりのチャンスに東大打線の成長ぶりがうかがえる。しかし、その後上重が意地を見せ、二、三、四回は東大は無安打に抑えられてしまう。
 しかし五回、六番河原のヒットを皮切りに八番越智、九番浅岡の連続タイムリーが飛び出し、二点を奪う。そして直後の六回には入山、児玉、澤本の三連打でノーアウト満塁とし、ついに東大は上重をマウンドから引きずりおろすことに成功した!まさに自信が確信に変わった瞬間でありました!試合の流れからして決して上重との対決に勝ったとはいいがたいですが確実に勝利へと近づいています。




対早稲田戦へ← H13春季リーグ星取表へ戻る →対明治戦へ