平成13年度東京六大学野球秋季リーグ戦

対慶應義塾大学戦 


9月29日(土) 第2試合

 
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東京大学 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
慶應義塾大学 0 0 0 0 0 1 2 0 × 3

9月30日(日) 第1試合
 
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
慶應義塾大学 0 0 1 2 6 1 0 0 0 10
東京大学 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1


 東大の第3カードの相手は慶応。4連勝し波に乗っていた慶応でしたが、対する我が東大も、前カード早稲田との延長11回の死闘が(敗れはしたもの)選手たちに大きな自信を与えたようでした。
 そして迎えた一日目、4回に好投手長田から入山、児玉、増山のクリーンナップが見事に3連打し、慶応から1点をもぎ取り、先制点!今日こそは、と学生席は興奮の渦に巻き込まれました。
  東大の先発は4年生の児矢野。テンポの良い投球で丁寧にコーナーをつき、また守備のファインプレーに助けられ、5回まで慶応を0点に抑えました。しかし、6回、六番打者の早川の犠牲フライで同点とされると、7回、慶應自慢の中軸、喜多、三木にそれぞれ打点をあげられ1−3と勝ち越されてしまった。結局、東大は4回以降なかなか好機を作れず、そのまま1−3で惜しくも涙をのみました。
 日曜日の第二戦も先取点をあげたのは東大でした。怪我で欠場の細川に替わって抜擢された増山が昨日に続く先制タイムリー。今日はいける、と誰もが期待に胸を膨らませましたが、それも束の間、とうとう慶應打線が爆発し、4回に本塁打を打たれ逆転、そして5回には打者十人による猛攻により一挙6点を奪われてしまい、そのままゲームセット。 二試合とも先取点を取りながらも惜しい二連敗を喫してしまった。
  しかし何よりも頼もしかったのが児矢野と増山の活躍でした。一日目は先発、二日目は中継として登板した児矢野は二日間で10回を投げ自責点3と好調を保ち、増山は二日とも先取点をたたき出すなど大活躍でした。この二人が立教戦で大活躍するのは間違いありません。



部員の声

  この二日間、東大は連続で先取点を取るなど、確実に成長しているのが感じられました。一歩進んで「善戦」ではなく、「勝利」という結果に繋げるには、投手の好投、そして打線のもうひと踏ん張りが必要です。しかし、東大野球部はいいところまで来ています。壁はもう少しで打ち破られるに違いません。
 東大野球部の勝利を信じ、私達応援部と共に神宮で熱い声援を送りましょう。
チアリーダーズ三年 奈良場絵美


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