平成12年度ヨット関東学生選手権













部員の声


 ヨットの応援の朝は早い。東横線の始発(渋谷発5:00ごろ) に乗って、7:00前くらいには神奈川県の葉山に到着する。ヨッ ト部の面々はすでに準備をしている。ヨットには、一年生のと きから数えると、5回目になるが、ヨット部の三年生と(四年 生はいらっしゃらない)最近知り合いになったため、今までと は、やはり多少の気分の違いがある。7位以内に入れば全国大 会ということで、少々厳しいかと言う話だったが、何とか頑張 って欲しい。朝の海は、風が気持ちよい。こんなに早起きしたの は、夏合宿以来だろうか。夏合宿の朝にはない爽やかさだ。
 残念ながら、この日は昼過ぎより、神宮球場において東京六 大学野球の応援があるため、試合まで応援することができず、 浜辺での壮行式のような形式になった。だだっ広い浜辺に多くの 大学が隣り合わせて出艇の準備をしているわけだが、応援部が 来ているのは東大だけだ。何でもヨット部の三年生の話では、近 くに陣取る大学も、東大の応援部がやってきて何やらやるのを、 結構楽しみにしてくれているらしい。ありがたい話である。
 いよいよ始まった。まずは応援歌「闘魂は」により激励する。 少しでも励ましになっただろうか。続いて、下級生による、企画 が始まった。これが、周りに結構うけていた。ちなみに、私が一年 生のときは、以下のような企画だった。三つのコップがあり、そ のうち二つは普通の水・一つは海水が入っている。そして、三人 のリーダー下級生がそれを飲み、その反応を見て、だれが海水の コップを飲んだか当てると言うゲームであった。結局は、三つと も海水だったという何処にでもありそうな落ちだったが、かなり うけていた記憶がある。私が考えたと言う記憶はないので、先輩 方のどなたかが考えられたのであろう。そして、仕様のない企画 が終わった後は、ヨット部の方々と、部員とで輪になって肩を組 み、「ただひとつ」を歌う。最後は、全員で記念撮影。こうして、 ヨット応援は終了した。

リーダー3年 宮本賢也



 10月8日、朝4時30分起床で逗子までヨット応援にいきました。 この日の試合はヨット部員にとって非常に重要な戦いであっただ けに、私達応援部員に課せられた使命というものも極めて大きな ものでした。私達が海岸に到着するとヨットの白い帆がずらっと 並んでいて、そのすがすがしい光景が私達応援部員を奮起させま した。何としてもヨット部を勝利に導こう!
 ヨット部の方々を前に私達が応援を始めると他大の方々ももの 珍しさから集まってきて、私達東大応援部はある意味、スター的 存在でした。そして、ヨット部応援部が一丸となって応援歌「た だひとつ」を合唱した時、私は自分が東大生である事を改めて実 感しました。
 私達の応援部員からのエールは確実にヨット部の部員の方の心 に届いたと思われます。出艇して遠ざかっていくヨットを見守り ながら、私達は彼らの勝利を祈り続けました。


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