演奏練の流れ

1.基礎合奏

 演奏練の「演奏」とは、「吹奏楽」と聞いて一般にイメージする、いわゆる座奏のことです。演奏練は基礎合奏から始まります。基礎合奏とは、その名のとおり、楽器を吹く上での基礎となる練習をみんなでやることで、吹奏楽団全体の音色やハーモニーを統一し、よりよくしていくためのものです。まずは呼吸法、楽器を吹くにあたって大切な深い息遣いを身につけるとともに、演奏に適したリラックスした体の状態を作ります。続いてチューニングに移ります。これは演奏の前に全員で楽器の音の高さをそろえることです。これら二つの過程を経て、楽器を吹く準備が整います。いよいよ本格的な基礎練が始まります。主にロングトーン(音を長く伸ばし、音色や音程をよくするための練習)、音階練習、和音の練習などを行います。

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呼吸法
基礎合奏